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コスプレ解説(コスプレの意味):コスプレとは

コスプレとは?

 マスカレイドにいらっしゃった方には今更の話ですが、ここでは「コスプレ」について基本的な意味の解説を致します。
 コスプレの歴史や経緯については、Wikipedia辺りをご覧頂ければ分かり易いかと思いますので、ここでは割愛致します。

コスプレの意味

:舞台演劇用語で時代劇・歴史劇の事(コスチューム・プレイ)。コスチュームとは衣装、プレイとは演劇を指し、衣装劇、とも言う。
 演劇以外でも映画等の映像作品やバレエ等でも用いられ、作品そのものにおいて衣装の重要度が高いジャンルを指す。
:アニメや漫画、ゲーム他(二次・三次創作を含む)、特定作品のキャラクターの衣装を纏い、同人誌即売会等のイベントに参加したり、写真を撮影したりする趣味、及びそれら周辺のサブカルチャーの総称。
 コスプレをする人の事をコスプレイヤー(略称:レイヤー)と言う。
:制服や特定衣装等、非日常的な衣装で仮装する事。
 スチュワーデスやナース、セーラー服等の職業制服からバニーガールやチャイナドレス、メイド、ボンデージ等の非日常装、更にはハロウィンや着ぐるみ等も含む。
:性的ロールプレイの事。或いは、服装や外見へのフェティシズム。

コスプレの定義

 コスプレとは、「Costume play」を語源とした和製英語で、英語表記では「Cosplay」と綴られる。英語圏でもそのまま通用する語。
 広義には、日常では纏わない衣装を身に着ける事全般を指し、狭義では、漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベル等の作品群に登場するキャラクターの扮装をする行為、或いは趣味を指す。
 特に後者のコスプレをする者を「コスプレイヤー」と呼び、コスプレ愛好者達の間では単に「レイヤー」の略称で通じる。

 単にコスプレと言うと、上述の『コスプレの意味』第2項〜第4項迄を指す事が多く、第1項の衣装劇をコスプレと呼ぶ事は稀である(但し、略称としてコスプレと言う語を用いる場合もある)。
 逆に、第2項〜第4項をコスチューム・プレイと呼ぶ事もない(第4項に限っては、こう表記される場合もある)。第2、3項では、既にコスチューム・プレイの略称としてコスプレと言う語を用いるのではなく、コスプレと言う語単体で意味が通じる。
 従って、コスチューム・プレイとコスプレは既に別の語として認知、使い分けができ、コスプレがコスチューム・プレイの略称として用いられて続けている(内包している)第1、4項とコスプレ単体で意味が通る第2、3項では区分する事が出来る。
 また、第2項の場合、コスプレをする者はコスプレイヤーである事を自覚、認識し、これを自称するが、第3項のコスプレの場合、コスプレイヤーの語を自称する事がないので区別出来る。
 第2項と第3項を区分するには、コスプレイヤーの語を以て判断するのが妥当であり、第2項をアニコス/ゲーコスと括り、第3項と分けようとした際、第三者へのイメージ戦略から第4項がこれを用いる場合(レイヤーではないがアニコスをする等)もあり、また、漫画(アニメ化されていない作品)やライトノベル、同人誌等による派生キャラ、ボーカロイドやイメージキャラクター等のパッケージキャラ等を網羅する語がない為(ボカロコス等、特定キャラに対する呼称は存在する)、適切とは言い難い。

 しかし、コスプレイヤーと言う語は自称を以て語られる為、自己申告に由る処が大きく、明確とは言えない。
 最も明確なのは、第2項の場合、コスプレをする元のキャラクターが存在している事であり、第3項には、コスプレの元となる対象が特別存在していない事と言える。
 但し、この場合でも、特定キャラクターを第三者が知らない場合、その判別がつかず、本人、及びそれを知る者にしか区分出来ない。
 凡そ、第2項の場合、衣装そのものが日常装とは異なるデザインや配色がなされている場合が多い為、比較的区分し易いと言えなくもないが、例えば、「ローゼンメイデン」を知らなければゴスロリと認識し、「けいおん!」を知らなければ学生服コス(若しくは、単に学生)と認知するだけの場合もある。
 特に最近では、原作となる作品上でキャラクターがコスプレをしている描写があり、この印象が強い場合、当然の事ながら実際のコスプレにも反映され、これを特定するのは、確実にその作品を知っていなければ認知する事は出来ない(例えば、らき☆すたの泉こなたが涼宮ハルヒのコスをして県立北高校の制服を纏うシーンをコスする、と言った2重のコスプレ等)。
 更に、同人誌やコミュニティサイトから発生した派生キャラや特定条件を想定付加した合わせ等、より複雑化し、多様化している為、コスプレをしている当人(+身内)しか判別出来ないケースもある。

 マスカレイドで取り上げるコスプレとは、主に第2、3項に限定し、単にコスプレと表記した場合、両者を含むものとして扱います。
 と言うのも、第1、4項が「必要に応じて衣装を纏う受動的なコス」であるのに対し、第2,3項は「自らの意志で衣装を纏う能動的なコス」として、より闊達なコミュニケーションが推量でき、これをサポートする事が出来るからです。
 特にマスカレイドでは、「完コス宣言」以降、第2項(特定キャラクターのコスプレ)をメインで取り上げて行こう、と考えています。
 その理由は、第3項に該当する非日常装の場合、上流サイトであるメルヴェイユでも、ファッション分野の一部、として取り上げる事が出来る為です。
 どちらにしても、マスカレイドでは、第2,3項に該当するコスプレを応援して参りますので、コスプレが好きな方は気軽にご連絡下さい。

マスカレイドでは、第4項「性的ロールプレイ」に該当するコスプレ、即ち、明らかに成人向けと思われるものは取り扱いません。非日常装とは言え、セクシーランジェリーや明らかに性的であると思われるコスチュームを主として扱っているサイト等は対象外とさせて頂きます。仮にアニコスを扱っていても、比重が明らかに性的である場合、ご協力出来ませんのでご了承下さい。
 但し、第2項に該当する例で、コスプレの元となる作品が成人向けであっても特別問題はありません。イベント参加、及び写真において日本国法を遵守しているコスプレであれば、ご利用頂けます。尚、文章を伴う場合、その掲載内容にはご配慮下さい。

コスプレの分類

 主にキャラクターになりきる事が目的だが、衣装が可愛いやキャラへの憧れ等からコスプレをする場合もある。
 また、第三者に見せる事を目的としている場合もあり、衣装や造形物への拘り等個人の想いとしての場合から同人・企業等のマスコットキャラ(キャンギャル)的なアイキャッチを目的としている事もある。

漫画/アニメ/ゲーム/ライトノベル/ソフト/同人

 作品に登場する特定キャラを表現するのに適切なコスチュームを纏う以外に、キャラを特定する事なく、作中に登場する学校や組織の制服に扮装し、作品のイメージを演出するコスもある。
 更に、特定キャラが作中で印象的な衣装を纏った1シーンのみを再現するコスや二次・三次創作物からなる派生キャラ(特定キャラのイメージを損なわず別印象を与える衣装や作品イメージの範疇を問わず、願望として好印象なキャラ)のコス等もある。

SF(Science Fiction):最も歴史あるコスプレ(Masquerade)。
アニメ:SFに次いで歴史あるコスプレ。アニコスとも。
漫画:アニメの原作として、若しくは漫画単体でコスプレの対象となる。
ゲーム:格闘ゲーム、美少女ゲーム、RPG、サウンドノベル、東方シリーズ他。ゲーコスとも。
ソフト:アプリのイメージキャラクター(ボーカロイド他)。
派生系:同人誌やインターネット等による二次/三次創作物。
特撮系:仮面ライダー、戦隊シリーズ、ウルトラマン他。
ライトノベル:アニメの原作として、若しくは小説単体のカバーイラストが対象。
ディズニー:言わずと知れたディズニー作品。

各種制服系

 特定職業への憧れや衣装への興味、ちょっとした変身願望的な非日常装としてのコスプレが該当する。
 基本的に、自分以外の第三者がいる事を想定して扮装するタイプのコスなので、能動的/受動的共に有り得るコスプレと言える。

ミリタリー系:各国軍服、迷彩服、各種小物他。
スクール系:セーラー服、ブレザー、体操服、ブルマ、スクール水着、スモック、矢絣袴、部活ユニフォーム、レオタード他。
運輸系:運転士、車掌、パイロット、バスガイド、スチュワーデス、船員他。
ウェイトレス:アンナミラーズ、神戸屋キッチン他オリジナル含む。
メイド:各メイド喫茶、ジャパニーズ・メイド他オリジナル含む。執事も系統は同じ。
バニーガール:プレイボーイクラブのウエイトレス衣装。衣装はバニースーツと言う。
医療系:ナース、ドクター他。包帯や血糊等ホスピタル・ホラーの派生系有り。
シスター:修道女は、ほぼ確実にオリジナル。
レースクィーン:Marioレーシング、YeLLOW CORn、ENDLESS、Kzファクトリ−、RS OGAWA、PLAT FORM他。
巫女:巫女装束は、ほぼ確実にオリジナル。
公務員系:自衛官、警察官、消防吏員他。
非日常系:チャイナドレス、喪服、サンタ、民族衣装、ゴスロリ、サイバー、ゴシック、ボンデージ他。着用者が常用しているファッション(パンク、ロリ他)の場合、コスプレには該当しない。

その他

 コスプレを広義に捉えた場合、普段しないファッションの類の全てが含まれる、と言っても過言ではない。
 しかし、これは着用者、並びに第三者が、その非日常性に対し、どこ迄想定、或いは許容し得るか、に大きなファクターが置かれる。
 例えば、クラブに遊びに行く為に纏ったクラブファッションや上品なパーティーに出席する為のドレスは、目的に合致している為にコスプレに該当しない。しかし、普段これを纏っていた場合、そのシチュエーションに適合しているか否か、或いはその衣装を纏う人物のパーソナリティによってコスか否か判断されるものである(概ね、自己申告)。
:柔道をしない者が柔道着を着てイベントに現れたらコスプレだが、柔道初心者が柔道場近くで柔道着を纏い、赤帯を締めていた場合、これはコスプレなのか、ジョークなのか、喧嘩を売っているのか、当人に確認でもしない限り、よく分からない。

歴史物/時代劇:中国の三国志や日本の戦国時代、西洋の貴族、漠然と侍等。
映画/ドラマ:映画やドラマの登場人物に扮した三次元コス。
芸能系:ヴィジュアル系バンドやアイドル(ハロプロ系やジャニーズ系等)の三次元コス。
異性装:男性は女装、女性は男装、と異性に扮するコスプレ。特定キャラに扮する異性装でない場合、性的嗜好も考えられるので広義な意味でのコスプレに該当する事もある。
擬人化:猫耳等に代表される動物やロボット等、着ぐるみを伴わなず特徴をイメージしたコス。ポケモン、ケロロ軍曹、アンパンマン他。
着ぐるみ/ドーラー:着ぐるみは、動物やロボット等の縫いぐるみを着用、ドーラー(Doller)はアニメのキャラクターの面を着けたコス。特撮系ヒーローのスーツも着ぐるみに含む。

 物真似は、コスプレには該当しない。同様にインパーソネーター(扮装者:Impersonator)も演者として扮装する限りにおいてコスプレとは呼ばない(マイコーりょう等)。
 桜の稲垣早希の様に、アスカのコスプレをしつつ、宮村優子のあてたアスカの声帯模写をし、且つ、エヴァンゲリオンを溺愛しているが、芸として扮装している(趣味としてのコスプレではない)ので厳密にはインパーソネーターに分類されるとは思うが、コスプレにも属すると思われる。そう言う意味では、若井おさむやR藤本(プリティ長嶋も?)もインパーソネーターとコスプレの両方に属するもの、と考えられる。
 芸を伴わない扮装(矢沢永吉のファンやV系コス等)は、ファン心理から来るなりきりである事から芸能系コスプレとなる。
 現在の処、コスプレは趣味の範囲として認知されており、芸の域に迄達しているとは言えない(プロのコスプレイヤーは、長島☆自演乙☆雄一郎ぐらいでしょう?)。
 勿論、本職を補填する形でパーソナリティを彩る趣味としての価値は、今でも充分ある、と言える。
 もしかしたら、近い将来、「本業:コスプレイヤー」が現れるかも知れませんので、期待して見守りましょう。

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